独おじ ぼっち旅 鹿児島 霧島 その3 霧島神宮と神々の散歩道 2023年3月1日 お昼

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国宝になりました。

霧島神宮は、令和4年2月9日に国宝に指定されました。拝殿→幣殿→本殿と上っていく形でつながった一棟になっており、高低差を利用した優れた構造です。見上げる感じです。国宝指定は霧島神宮本殿・幣殿・拝殿です。

三の鳥居の参道にの両サイドには木々うっそうとしており、その先に本殿を観みます。拝殿からの真っ直ぐの目線では本殿を見ることはできません。この上がっていく形式は自分は初めて見たかもしれません。良い空気が一面を満たしています。雰囲気が圧倒します。本殿の奥にある森の上には雲が掛かっておりました。神様が雲の布団でお休みになられているみたいな感じでした。参拝をさせて頂いた後、社務所で御朱印帳を戴くことにしました。そこには天孫降臨の地と書かれておりました。
天孫降臨の地へK先輩のマイルで来させていただけました。自分の力では来ることは出来なかったと思います。

拝殿 国宝です。
素敵です。
立派な御神木

霧島神水峡

霧島神宮のすぐ近くにあります。

霧島神宮を参拝し終えた後、霧島神宮周辺を流れる霧島川沿いに整備された全長1.800mの遊歩道である霧島神水峡へ向かうことにしました。溶岩が柱状に冷えて固まった柱状節理などを見られます。遊歩道を歩いておりますと霜柱のでっかいのが見えました。多分、神様はこの霜柱を踏んだりして遊んだのでは?って思いながら散歩しました。

でっかい霜柱
輝いていました。

神話の里公園

神様の散歩道を散歩し終えた私は、ホテルへ向かうことにしました。ホテルへ向かう途中に何やら見えました。ちょっと寄り道してみます。道の駅でした。ドライブ不慣れな私はちょくちょく休憩を取らないと運転に差し支えるので早速休憩します。結構、上の方まで登れそうです。しかし、散歩道で歩き疲れた私は翌日に行くことにしてホテルへ。
翌日、改めて上まで登ってみました。ロードトレインは使わずに自力で上の方へ。山の上から眺めは絶景でした。

桜島かな?
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