独おじ ぼっち旅 比売大神様に会いにゆく 大分県 2023年7月 その1

古の情景とかみよへの誘い 

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こちらを頂戴し、私は比売大神が祀られている宇佐神宮へ一泊二日の日程で行かせて頂きました。
比売大神が祀られている宇佐神宮、真実かは分かりませんが卑弥呼のお墓(古墳)上にあるかも?!って。伊勢神宮と同格かそれ以上だとか、江戸時代までは伊勢神宮ではなく宇佐神宮にご信託を賜ったとか?!

宇佐神宮参拝

上宮参拝

空港からレンタカーで大体60分。宇佐神宮へ向かいます。この前読み返した本に、卑弥呼は日の巫女とも考えられる。その卑弥呼のお墓『古墳』がある、と言われているのが宇佐神宮。行ってみたいと思いました。以前読んだ時には、全くのスルーだったのですが…。
雨の中、山道をくねくねしながら向かいます。スリップに気をつけながらなんとか到着。雨だからなのか広々した駐車場には数台しか車が停まっておりませんでした。


寄藻川に掛かる神橋を渡り大鳥居をくぐります。表参道沿いにある宝物館は月曜日が休館でした。

途中の神宮庁で御朱印をお願いしてから先に進みます。すると上宮と下宮の分かれ道が現れました。先ずは上宮を参拝します。

上宮は皇族など身分の高い人物が参拝する社殿です。上宮には天皇陛下が参拝される時に使われる入り口がありました。

上宮がある小椋山は卑弥呼の「古墳」かも?!の上に建っているのに自分のような庶民が登ってる。
なんとも申し訳ないなぁと思いつつ拝殿に向かいます。一之御殿、ニ之御殿、三之御殿と参拝をさせて頂きます。
ちなみに真ん中の二之御殿には鏡があり祭壇があります。他はありません。ニ之御殿にあるその鏡に向かって頭をさげ、比売大神様 へK先輩のおかげでこちらに来させて頂けました。感謝していますとお伝えします。
そしてこちらの宇佐神宮、二之御殿の作りがめちゃくちゃ立派です。
宇佐神宮は三柱の神様が祀られているのですが真ん中の御殿、二之御殿が立派すぎて両サイドは、お賽銭箱がなければ、引き立て役のAとBみたいな感じです。しかし、一之御殿は神功皇后の御子である応神天皇の八幡様、全国八幡社の総本宮です。三之御殿は第15代応神天皇の母神功皇后様が。すごい神様が両脇を固めております。宇佐神宮の主祭神は「八幡大神」です。でも比売大神様が主祭神かなって感じがしました。
宇佐神宮の参拝作法は二拝四拍手一杯です。

二之御殿です。


一之御殿です。
三之御殿です。向こうの方のが。
二之御殿だけ奥行きがあります。

比売大神様のお札を頂いてこようかと思いきや比売大神の名をはしたお札はないとのこと。なので、宇佐神宮のお札を戴きました。

部屋に祀っております。
主祭神は八幡様です。

下宮参拝

上宮を参拝した後、下宮をお参りします。お山を下る感じで下宮へ向かいます。下る途中に途中に若宮神社がございます。
下宮は上宮に比べてかなりコンパクトです。
しかしながら、同じ神様がわざわざ庶民のために降りてきてくださっているので、こちらも必ず参拝しなくてはと。
下宮巡らにゃ片参り。

霞の中の若宮神社
下宮です。

菱形池を散歩する。

下宮をお参りしたのち、境内の中央にある池の周りを散歩します。この大きな池は八幡大神が初めて現れた場所だそうです。この池の南東の奥の方には常に湧き水が沸いている御霊水という泉がありました。飲めませんが神棚にお供えするお水には使えるそうです。御霊水の周りも雨でミスト状態となっていました。御霊水に包まれる感じでした。

Kuru cafe

宇佐神宮を参拝し終えた後、雨足がさらに強くなってきました。ちょっと雨宿りしようと思って寄らせて頂いたカフェ。

中に入って、ハンドドリップのコーヒーを頂きます。他にも色々なメニューがありました。自分はコーヒーしか頼みませんでしたけど。

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